寝方を変えるだけで燃焼率が上がる?
人は生きている中でも寝ている時間が1番長いと思いますが、その寝る姿勢でも身体の燃焼率には大きな差が出てきてしまいます。
質のいい睡眠をとっている場合、300~400kcalの消費が可能と言われていますが、睡眠の質が下がってしまうと、実は200kcalほどしか消費されなくなってしまうんです。
その100~200kcalの差はとても大きいです。なので、少しでも寝方を変えるだけで痩せやすいお身体に導いてくれるかもしれません。
1.睡眠のリズムを整える
なるべく0時前にはお布団に入り7~8時間は睡眠を確保しましょう。睡眠時間が短ければ短いほど食欲を抑えるレプチンの分泌が減ってしまい肥満の原因となります。
2.睡眠の3時間前には食事を取らない
胃腸が休まらないので睡眠の質が低下します。またダイエットの大敵です。もし就寝前にお腹がすいたら温かいハーブティやココアなどで落ち着かせましょう。
3.仰向けで眠りましょう
寝相にはうつ伏せや横向きありますが、それらのふたたはからだのゆがみを起こすためよくありません。またO脚にもなりやすいです。できれば仰向けで就寝をし歪みを少しでも改善していきましょう。
他にもストレッチを寝る前にするなど沢山あります。
少し寝方を変えるだけでも睡眠の質がグンとあがります。ぜひ試して見てくださいね。