牛乳の効果
牛乳には、アミノ酸の一種であるトリプトファンが含まれており、
体内に入ると睡眠ホルモンのメラトニンに変化します。
朝の7時に牛乳を飲めば、夜の11時にメラトニンが作用して眠くなるため、
睡眠リズムを整えるには朝1杯の牛乳がおすすめです。
睡眠時間が4時間以下の人は、7~8時間の人より73%も肥満になりやすいというデータがあるため、やせるためには睡眠も大切です。
ただ、寝つきが悪い日には、ホットミルクをフーフーと冷ましながら飲むと入眠効果が期待できるので、困ったときに飲むのはgoodです!