小さな運動習慣も大きな運動量!?
筋肉量が低下すると、それに伴って基礎代謝が落ちていきます。
日常的に身体を動かす習慣がなければ、筋肉は20代を境に年々減っていき、そのぶん脂肪が増えやすくなります。
それを防ぐためには、適度な運動を習慣化することが必須です。
ジムに通ったりランニングしたりする時間が取れないなら、日常生活の中で運動量を稼ぐのでも大丈夫!
エスカレーター・エレベーターを階段だったり、最寄りの駅より一駅前で降りて一駅歩く、電車やバスなどは座らない。
こんな小さな習慣でも、積み重ねればかなりの運動量になるはず。
また、歩数計や音楽プレイヤーを活用して、楽しみながらウォーキングするのもいいでしょう。
身体を動かすことに慣れてきたら、自宅での筋トレなども加えるとさらに高い効果が期待できます。
筋肉をつけることは、肩凝りや腰痛の予防やエイジングケアにもつながるので、自分に合った方法を見つけて長く続けられるとなおいいです!