太りにくくなるおやつのポイント
「間食がやめられない」「甘い物が食べたくなる」など、おやつと葛藤している方が多いですよね。
ダイエットにはおやつは厳禁!と思いがちですが、そんなこともありません!
選び方と食べ方に気をつければ、太らないためにもダイエットのためにも必要なおやつもあるんです!
食べた方が太りにくくなるおやつのポイント★
1.たんぱく質だけをとらない。脂肪・繊維と一緒に
たんぱく質と脂肪を一緒にとると腹持ちがよく、おやつ後の食事でも食べすぎを防ぐことができます。日本人が不足している食物繊維を、間食やおやつで補うことができれば理想的!
2.1日200kcalを超えないようにとる
おやつの目安は200kcalまで!
小パックのヨーグルトにフルーツをトッピングしたり、小分けしたナッツを食べたりして、上手におやつを楽しみましょう。
どうしても甘いものが食べたいときには少量のチーズを合わせるなどの工夫をすると◎
3.昼食の4時間後、夕食の4時間前が理想のタイミング
昼食を食べて3~4時間すると、空腹感を感じるようになるのは自然なこと。
昼食後6時間で夕食を食べるなら、おやつは不要ですが、8時間以上間隔があくときには上手におやつを食べれば、夕食のドカ食いを防げることができます。
4.食べすぎ予防に小分けを選ぶ
体にいいおやつでも、だらだら食いはカロリーオーバー。
食べすぎる人は、小分けのものを選んでみましょう。小分けで買えないチーズやブドウは冷凍しておくと食べすぎが防げます。つまんですぐに食べられなくすることが大切です。